意味合い
【回紋珠】
チベット仏教で用いられる仏具で、マニコロ(祈りの輪)や天珠などに描かれる模様です。
繋がって終わりがないことから、富貴(ふうき:富も地位もあること)や吉祥(きっしょう)が絶えない、永遠の繁栄を意味すると言われています。
回紋珠は、チベット仏教の教えである輪廻転生や、永遠のサイクルを象徴しています。
マニコロに描かれることで、祈りを捧げた時の徳を積むとされ、また、天珠に描かれることで、持ち主に富や幸福をもたらすとも言われています。
この模様は、物質的な豊かさだけでなく、精神的な安定をもたらすとも言われており、心身のバランスを整え、平和な気持ちを保つ効果があると考えられています。
【卍天珠】
蔓字(卍)は輪廻の象徴です。
仏の守護を得られ、安らかに暮らせると云われています。